Yggdrasil(ユグドラシル)社は、2013年に設立されたゲームプロバイダー会社で、ソフトウェア業界をけん引してきた老舗のソフトウェア会社 NETENT社のCEOであったFredrik Elmqvist氏が創設しました。日本向けのオンラインカジノでも数多くのゲームを目にすることができます。創立から今年で10年になりますが、既に日本を含む世界中で多くのファンを獲得しています。この記事ではそんなユグドラシル社の社名の由来や、おすすめのスロットについて説明していきましょう。
ユグドラシル社の社名の意味とは?
CEOのFredrik Elmqvist氏がスウェーデン出身であることから北欧神話に登場する世界樹に由来する社名になりました。
北欧神話の宇宙では、世界は9つの層から成り立っているとされています。この9つの世界を貫く一本の巨大な樹が「ユグドラシル」です。日本語では「世界樹」や「宇宙樹」と翻訳されています。このユグドラシルが、宇宙世界の土台となっている大樹とされ、その世界樹には日々神々が集まるというのです。このユグドラシルは、北欧神話では縁起のいい言葉とされています。そんな縁起を担いだ名前を社名にするなんてユニークですね。
ユグドラシル社の特徴と言えば!
ユグドラシル社は、オンラインカジノのゲームで 大賞を数多く獲得してきたという実績があります。
【EGR B2B Awards】
- 2017 Slot Provider of the Year部門
- 2019 Innovator in RNG Casino Software部門
- 2020 Innovator in RNG Casino Supplier部門
- 2021 Slot Provider of the Year 部門
- 2022 Casino Platform Supplier 部門
【International Gaming Awards 】
- 2018 Innovator of the Year部門
- 2019 Innovator of the Year部門
- 2020 Innovator of the Year部門
- 2021 Slot Provider of the Year 部門
- 2022 Innovator of the Year 部門
この実績でわかるよう、その他の追随を寄せ付けない圧倒的な勢いで成長し人気を獲得していることがうかがえます。
さらに、ユグドラシル社の特徴としては、圧倒的なハイクオリティグラフィックとデザイン、そして表現力。さらに映画のような没入感を感じられるサウンドエフェクトです。これをスマホでも感じられるんです。
おすすめスロット3選がこちら!
Yokozuna Crash(ヨコズナクラッシュ)
皆さんが知っている「相撲」をモチーフにしたビデオスロットです。フリースピンボーナスでは、キャラクター同士が取り組みを行い、取り組みが長引く程たくさんスピンできる仕組みになっています。 準決勝、決勝とトーナメントを見事勝ち抜き、優勝できればボーナスで獲得した賞金にマルチプライヤーが乗算され、かなりの高額賞金が期待できます。
Wild Robo Factory(ワイルドロボファクトリー)
2つ以上の縦のリールが同時に光り、同じ絵柄で停止するツインリール・フィーチャー機能付きです。5リール全て同じ絵柄で揃えばどんな絵柄でも大当たりとなり高額賞金がゲットできます。
9K YETI(9K イエティ)
少しミステリアスな雰囲気が漂うビデオスロットで、雪男であるイエティがテーマになっています。フリースピンンシンボルが3つ以上停止すると、フリースピンボーナスラウンドに突入、さらにフリースピンシンボルが停止するとフリースピンが加算され、なんと最大880回のフリースピンを獲得できます。スマホやタブレットでは、BIG リール PORTRAIT MODE機能によって操作性が上がっています。
まとめ
今回は、ユグドラシル社について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。とにかく映画のような没入感をリアルに感じていただくためにも、まずはユグドラシル社のゲームをぜひプレイしてみてください!